医学日常 発生学

こんばんは~

 

最近寒くなってきて朝起きるのがしんどい医マルrabbitです。皆さん元気ですか?

 

僕が住んでいるアパートは飲み屋街から近いため朝4時くらいに酔っ払いの奇声で目が覚めることが度々ありました。半年前までは・・・。

 

今は皆さん自粛しているようで夜は静かです。夜もぐっすり眠れるようになりました。

かましいと思っていましたけど、いざ無くなってみると寂しいものです(かといってまた再び早朝に大合唱を聴きたいとは思いませんが)

 

後期から発生学の講義が始まりました。

講義を聴くたびに、正常に発生するために多くの緻密な制御が行われていることに驚きます。少し前までは精子卵子が合わさって受精卵になって、十月十日で赤子が生まれてくる、という認識しかありませんでした()。

 

ヒトの骨の数は約206個。約というのは人によって骨が多い人や少ない人がいるからです。こう考えてみると、何が「正常」なのか、というのは定義できないのかもしれないと感じます。

 

まだ医学の触りしか学んでいませんが、奥が深い分野だと日々感じています。

一度他の分野を学んでいたからこそ、強く感じます。